2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
我が国におきまして一年の中でも暑さが厳しい時期に開催される東京大会において、アスリート、観客等に対する暑さ対策、なかんずく熱中症対策を中心とする対策につきましては極めて重要でありまして、組織委員会、東京都と連携し、大会に向けた取組を進めてきたところであります。
我が国におきまして一年の中でも暑さが厳しい時期に開催される東京大会において、アスリート、観客等に対する暑さ対策、なかんずく熱中症対策を中心とする対策につきましては極めて重要でありまして、組織委員会、東京都と連携し、大会に向けた取組を進めてきたところであります。
そして次に、もう一つのアプリでございますが、仮称、オリンピック・パラリンピック観客等向けアプリについて官房長官にお伺いをしたいと思います。 三月三日の五者会議では、政府が海外からの観客受入れを見送る方向で調整に入った、このような報道も今もう既にあります。 ただ、万一そうなれば、この観客等向けアプリについて、アプリユーザーの規模感や開発の要件、また予算などを見直す必要はあるのでしょうか。
そして、海外からの観客が来ないということは、非常に気がかりなのは、私、予算委員会から質問をしてまいりました、七十三億円かけたオリンピック・パラリンピック観客等向けアプリ。一体、これ、無駄な開発と言われるおそれが出てきました。観客が来ないわけですから、アプリ開発をする必要がないというふうに私は感じております。 これは、アプリ開発を立ち止まるときではないでしょうか。
じゃ、無観客の場合、このオリパラ観客等向けアプリは、一・五万人の選手のためだけにこのことをやるんですか。その後何かやると言っていますけれども、まだそれは、この仕様書には何もない状況です。 実は、このアプリの問題点はそれだけじゃないんです。このアプリの問題点は、実は仕様書にはこう書いてあるんですね、十四日間の入国の待機はなしでいいんです。
その中で、中間整理においては、外国人観客の感染症対策として、感染症の専門的知見も踏まえつつ、具体的な措置やアプリ等の導入の検討を進めるということでありますけれども、この観客につきまして、海外の観客等、国内も含めてでありますけれども、観客については、この春までに、様々な状況を踏まえて、専門的な知見を結集してしっかりと進めていく準備に今取り組んでいるところです。春までには決める予定です。
つまり、COCOAの約二十倍がオリパラの観客等向けアプリに使われているんですね。 総理、この七十三億って御存じでしたか。
今後、中間整理におきましても、観客等についてはこの春に決定をしていくということで、今万全の体制で検討しているところであります。 また、最後の方でありましたけれども、この開催都市契約につきましては、私自身もかねてから思っていたことでもあります。
そこで、安心と安全の大会にどうしていくかということがまだ決められておりませんので、これから観客等につきましても、安心と安全、コロナ対策がしっかりと講じていなければ開催に向けて準備を進めることができないということでありますので、その線についてしっかりと今準備に進めていくということであります。
このコロナ禍におきまして、大会を安全、安心に開催するということは、アスリートや観客等の安全と同時に地域の安全、この両立が図られることができなければ、本当の意味での安心、安全の大会にはならないというふうに認識をしております。
大会における新型コロナウイルス感染症対策については、本年九月から、国内外の感染状況やスポーツ大会の開催状況等を踏まえつつ、アスリートや観客等にとって安全、安心な大会運営の実現を図るため、国、東京都、組織委員会による会議を開催し、出入国に係る措置、会場等の感染対策、医療体制の確保等について実効的な対策の検討を進めているところであり、年内を目途に中間整理を予定しております。
大会における新型コロナウイルス感染症については、本年九月から、国内外の感染状況やスポーツ大会の開催状況等を踏まえつつ、アスリートや観客等にとって安全、安心な大会運営の実現を図るため、国、東京都、組織委員会による会議を開催し、出入国に係る措置、会場等の感染対策、医療体制の確保等について実効的な対策の検討を進めているところであり、年内を目途に中間整理を予定しております。
来年の東京大会については、アスリートや観客等にとって安全、安心な大会の実現に向けて、今、政府一丸となって取り組んでいるところであります。 こういった中で、大会組織委員会のボランティアの研修、これは先月からオンラインで開催を再開されておりまして、大会ボランティアのアンケートでは大多数の方が継続参加の回答をいただいているというふうに聞いております。
特に、感染症対策については、アスリートや観客等によって安心、安全な大会運営の実現を図るために、国と東京都、そして組織委員会による調整会議を開催いたしまして、実効的な対策の検討を行っており、年内に中間整理を予定しております。
オリンピック・パラリンピック競技大会の開催期間中、多数の観客等来訪者が想定されることから、万が一災害が発生した場合には、東京都においては、一時的な避難場所も開設をして、情報提供あるいは観客等の誘導を行うとともに、避難所に関する市区町村の支援などを行うこととしていると聞いております。
円滑な開催に向け、国土交通省としても、首都圏空港の機能強化、大会関係者、観客等の輸送の円滑化、テロやセキュリティー対策、自然災害対策等に万全を期してまいります。 三つ目は、人口減少と少子高齢化社会への挑戦です。 人口減少、少子高齢化社会と人生百年時代を迎え、高齢者、障害者等あらゆる方々があらゆる場で活躍できる一億総活躍社会を実現し、全ての方々が輝く社会を目指してまいります。
東京大会は、世界から多数のアスリート、要人、観客等が集まり、国際的にも最高度の注目を集めて開催される行事であることから、サイバー攻撃の標的となるおそれがあります。円滑な競技運営のためには、サイバーセキュリティーの確保が重要です。
円滑な開催に向け、国土交通省としても、首都圏空港の機能強化、大会関係者、観客等の輸送の円滑化、テロやセキュリティー対策、自然災害対策等に万全を期してまいります。 三つ目は、人口減少と少子高齢化社会への挑戦です。 人口減少、少子高齢化社会と人生百年時代を迎え、高齢者、障害者等あらゆる方々があらゆる場で活躍できる一億総活躍社会を実現し、全ての方々が輝く社会を目指してまいります。
東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会は、世界じゅうから多数のアスリート、要人、観客等が集まり、国際的にも最高度の注目を集めて開催される行事であることから、サイバー攻撃の標的となるおそれがあります。円滑な競技運営のためには、サイバーセキュリティーの確保が重要です。
具体的に申し上げますと、国際テロやサイバー攻撃の脅威の高まり等、セキュリティーをめぐる情勢は時代とともに変化している中において、競技大会の安全を確保し、観客等が安心して大会を楽しむことができるよう、また、一層安全、安心で確実な大会運営を実現するために、二つの依頼事項がございました。
委員御指摘のとおり、臨海部は、競技会場など大会関係施設が集中してございますエリアであると同時に、港湾物流の拠点でございますことから、選手や観客等の大会輸送と港湾物流を適切に共存させることが重要となります。
ボランティアは、選手や観客等と直接接する機会も多い、言わば大会の顔と言える存在でございます。過去大会の経験者からは、他では得られない感動を体験する貴重な機会であったと聞いております。 なお、大会ボランティアは、八万人の募集に対し、今月二十一日時点で八万一千三十五人の応募があったと承知をしているところでございます。
○鈴木国務大臣 先生御指摘のとおりに、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック大会は、七月から九月という大変暑い季節に開催がされるため、アスリート、観客等が過ごしやすい環境を整備すること、これは極めて重要なことと考えております。